YOCCOの日記

暮らしに役立つ私の発見

不妊治療の第一歩、こんな検査しました

YOCCOの日記をご覧いただきありがとうございます。

 

不妊治療初期では、まずはじめに自分がどういう状態なのか調べるところから始まります。

検査の内容は採血、超音波検査が一般的かと思いますが、検査項目は先生の判断で行われますので、今回載せた検査が全てではありません。

患者さんの状態によってその他の検査をされることもあるので、参考程度にご覧ください。

 

今回私が行った検査の診療明細書です

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(ちなみに、以前、ポリープがあることを指摘されていたのでその事が心配であること、不妊かもしれないことを伝えていたので、全て保険適応の3割負担でした)

採血

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①FSH、LH

脳下垂体から分泌されて卵巣を刺激するホルモンには、「LH(黄体形成ホルモン)」と「FSH(卵胞刺激ホルモン)」の2つがあります。黄体形成ホルモンも、卵胞刺激ホルモンと同じく、血液検査において基準値を外れると月経異常や不妊症の可能性が疑われます。

②TSH、FT4

甲状腺の機能をみる検査。甲状腺ホルモンは卵胞の成長に必要なホルモンで、甲状腺ホルモンが十分でないと卵胞は成長せず、排卵が起こりません。甲状腺機能が亢進すると、排卵までの期間が短くなりやすく、甲状腺機能が低下するとなかなか卵胞が成長せずに無排卵無月経が生じやすくなります。

③PRL

乳腺刺激ホルモンと呼ばれます。下垂体前葉から分泌されるホルモンで、出産後、母乳の分泌に関わるホルモンです。高値を示す場合、不妊や不育の原因になることがあります。

④テストステロン

テストステロン高値の場合は月経異常、排卵障害、などを疑います。

特に、PCO(多嚢胞卵巣症候群)では高値となり超音波所見などと合わせて診断に用います。

⑤E2

卵胞ホルモンと呼ばれます。下垂体からFSHが分泌され、卵巣が刺激されることにより、おもに卵巣でエストロゲンが合成・分泌されます。いわゆる女性ホルモンと呼ばれます。排卵前に多く分泌され、子宮内膜を着床しやすいフワフワの状態にしてくれるホルモンです。

 

超音波検査(胸腹部)

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お腹の上から機械を当てて検査をします。この方法では、子宮や卵巣の状態を確認することができます。

 

コルコスコピー検査、子宮頸管粘液採取(細胞診)

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大鏡を用いて映し出される子宮の入り口(頚部)をモニターで観察します。

子宮の頸部(入り口)の粘膜から細胞を採取して観察する検査です。綿のついた細い棒状の検査器具を使って細胞をこすり取り、膣がんや子宮がんの発見に役立てます。

 

 

一通りの検査が終わり、後日結果を聞きに受診をしました。

甲状腺の機能、子宮、卵巣も問題はありませんでした。

が!

1項目基準値から外れている検査があったのでした。

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つづく