YOCCOの日記をご覧いただきありがとうございます。
だんだん寒くなってきましたね。
今年の冬はいつもとは違い、コロナにインフルエンザに感染症対策をしっかりやらないといけない冬になりそうですね。
免疫力UPにも役立つ温活を取り入れて、体質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。
○体温が下がるとどうなるの??
血管が収縮し、血流が悪化します。血の巡りが悪くなると、血液によって運ばれていた栄養素や酸素などが体の隅々まで届けられなくなり、老廃物も溜まりやすくなります。それが原因となり、体の様々な不調へとつながっていきます。結果として、疲労感が取れにくくなったり、不眠になったり、肌荒れの原因にもなります。ダイエットに興味がある方もいると思いますが、代謝が下がることで太りやすくなります。女性のなかには、生理痛に悩まれている方も多いと思いますが、お腹の冷えが原因で血行が悪くなり、生理痛が悪化している可能性もあります。
体温が下がると血行が悪くなり、血行が悪くなると血液にのって栄養や酸素が行き渡らなくなり、結果体のあちこちに悪影響が出てしまうというわけです。
○温活を取り入れるメリット
体を温めることで、不調の原因となるものを軽減または無くすことが期待できます。温活は1日やればいいというものではなく、継続して行うことで、体質改善が期待できます。簡単に取り入れることができるので、ぜひ継続してやってみてください。
3つの首と腰・お腹まわりを温めよう
首、手首、足首を温めるといいことは多くの方がご存じだと思いますが、なぜいいかというと、この3つの首には太い血管が集中しているから。ここを温めることで温まった血液が手足の先までよく届きます。
また、腰やお腹まわりを温めることで子宮や胃腸を温め、生理痛の軽減や胃腸の不調の原因を取り除くことができます。
首にはスヌードやマフラー、手首にはアームウォーマー、足首にはレッグウォーマー、お腹周りは腹巻きがおすすめです。
ゆっくりお風呂に入ってリラックス
最近はシャワーで終わらせてしまう人も多いかもしれません。実際私も冬でもシャワーで済ませることが多かったです。ですが、しっかり湯船につかると、お風呂から上がったあとも体がぽかぽか。血行がよくなったおかげで、手・足先もシャワーの時よりずっと温かくなりました。お風呂に入った日は睡眠もしっかりとることができました。お風呂に入るときの温度は熱すぎるのはNG、ぬるいかなと思うくらいの温度でゆっくり入ってください。
おすすめは、お気に入りの入浴剤を入れてお風呂タイムを楽しむ方法。
入浴剤に配合されている成分によって、発汗が促されたり、美肌効果を得られるものもあります。いろいろな入浴剤を試してお気に入りを見つけたり、毎日変えてお風呂タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
食事から温活を
ついつい冷たい飲み物を飲んでしまう夏や、のどが乾いた時。それを温かいホットドリンクに変えてみましょう。また、スープやお味噌汁に積極的にお野菜を取り入れて食べるスープで栄養を補いながら、体を温めるのがおすすめ。
また体を温める食材で思いつくものといえばしょうがですね!
私はショウガが大好きで、しょうがの漬物を食べたり、お鍋やお豆腐にもどんどんしょうがを入れます。そしてジンジャーシロップをホットドリンクにして飲んでいます。
こちらのジンジャーシロップは日本初の生姜料理専門店を経営されている森島土紀子さんの考案されたレシピをもとにできています。テレビで森島土紀子さんを拝見してから、生姜好きの私は瞬く間にファンに!温活中の人にはおすすめはできませんが、炭酸水で割ったり、おすすめされているハイボールに入れたり、使い方はいろいろあります。
体を温める作用のある和漢を取り入れているので、体にもとってもいいです。
おすすめです。
気になる方はお試しください!
簡単にできる3つの方法をご紹介しましたが、本当に簡単に日常に取り入れる事ができるので、ぜびやってみていただきたいです。
体を温めて、ゆっくり睡眠をとることで、心も体もリラックスでき、免疫力もup!!
みなさんも今日から温活をはじめてみませんか?